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見えないリスクを、数字に変える
Turn invisible risks into numbers.
発電事業者や小売電気事業者は販売側/調達側ともに価格変動リスク(卸電力価格・燃料価格)を抱えるが、ポートフォリオが複雑化すると、それらの収支への影響を可視化することは容易ではない
自社の販売・調達契約の情報を一度入力すれば、ポートフォリオ全体のNet Exposure1や
EaR2(収支の振れ幅)などのリスク指標の迅速な可視化が可能に
1. 各インデックス(日本卸電力取引所・スポット市場価格、全日本通関LNG/石炭/原油価格(JLC/J-Coal/JCC)等)の内、価格変動リスクに晒されている量を表す指標
2. Earnings at Riskの略
01
近年、日本企業による米国産LNGの長期契約締結が増加1しており、国内でも燃料調整項にHH(ヘンリーハブ)価格2を加えた電力相対取引も増加3しているところ
MPX-ETRMではHHを含む多様な燃料価格指標(JKM4、NEWC5等)の価格変動リスクを評価することが可能
※ただし、データの使用権限の都合上、全日本通関価格以外のインデックス(HH、JKM、NEWC等)の価格実績データはお客様にてご用意いただく必要
直近では資源エネルギー庁の審議会では小売電気事業者の量的な供給力確保義務1や中長期取引市場2の創設について議論されているところ
今後、特に今まで市場調達が中心であった小売電気事業者は調達ポートフォリオの多様化・複雑化が進む可能性があるが、MPX-ETRMではそのような変化への対応も可能
1,2. 電気新聞「[改革の先に 制度設計の論点](1)小売りの規律/中長期取引市場」(2025年9月8日)
02
各発電所のスペック(出力、発電効率、最低運転/停止時間、起動費等)を考慮しつつ、発電所が最適運用した場合、電力スポット市場価格/燃料価格の変動に対し、発電所の収益がどの程度変動しうるか評価することが可能
市場価格の不確実性に加え、発電量の不確実性・市場価格と発電量の相関を考慮し、再エネ電源の収益を評価
通変型契約(通告変更権の行使期限が期近に設定されている卸契約)につき、電力スポット市場価格の不確実性を踏まえつつ、通変型契約の行使量を最適化した場合の経済価値を評価することが可能
03
電力価格や各燃料価格などの最新価格データは自動的にインポート
エクセル等によるリスク管理に比べ、現場担当者の工数を大幅に削減
どのようなアウトプット(チャート・データ)が取得できますか?
卸調達や小売契約だけでなく、電源(火力・蓄電池・太陽光)もポートフォリオに組み込めますか?
現物取引だけでなく、先物取引にも対応していますか?
旧一般電気事業者が提供する燃調以外の自社独自の燃調には対応できますか?
何年先までリスクを計測できますか?
システムへのデータ入力が煩雑そうですが、連携方法は選べますか?
導入に必要な時間と準備はどの程度ですか?
トライアルは提供していますか?